ラスト・フロンティア。
ロリランカ可愛いなぁ。
で、グレイス「あのクソ虫ども!」って、こぇーよアンタw
そしてオズマ若い!
そういえば、3話でランカが「お兄ちゃん、わたしあのこと秘密にしてるよ!」と錯乱
しながら喋ってたけど、その「お兄ちゃん」はオズマではなく、過去、ランカがバジュラ
を呼び寄せてしまったときのブレラ「誰にもいっちゃだめだぞ!おまえの歌があいつらを
読んだことを!」に掛かってたんだなぁ〜、と。
長すぎる伏線回収w
俺も2chのマクロススレで誰かが気付くまで気付かなかったよwww
普通こういう長距離伏線回収って覚えてない場合が多いよね^^;
でも、こういうのって、見つけると嬉しいんだよなー。
さぁ〜、いよいよ、最終回一歩手前ですよ!
えーと、船内をマオ婆ちゃんっぽい写真が一瞬画面を横切ったような。
誰も気付かないよーなギミックをwww
で、ゼロとFがまたここで繋がるっと。
で、ランカの生い立ち解明っと。
全銀河並列思考ネットワークがグレイスの狙いか。
だが「あら、いい男♪」などとうっかり考えられなくなっちゃう・・・。
って、ちょwwwwwボビーwwwwwww
・・・ネットワークの頂点、ROOT NODEとしてグレイスが君臨する。
そしてインプラントを受け入れる人間には隷属を、受け入れない人には死を。
こうして銀河を掌中に収める。
・・・なかなか壮大な計画ですなぁ。
人権とか、個人の意志の価値とか・・・文化とか。
そういうものを全く考慮しなければ、確かに人類が行き着く一つの究極だな。
・・・結局グレイスは自分の正しさを証明したかっただけ。
いるよね、自分は絶対に正しいんだと思い込む人。
そして、ひとたびそれを否定する人が現れたら、あくまでも自分が正しいということを
証明しなければ気が済まない人。たとえどんな手段を用いても、どんな理不尽を押し付け
破壊的な結果をもたらしても。そして、その過程で、目的以外の全てが思考に入らず他者
という存在が最も矮小な単位にまで縮小される。
・・・なんだ。
多くの人にあてはまるよね。ネット上の荒らし行為から凶悪犯罪まで。その人に取って
何らかの原動力となるものが出来ると、もう他のことが見えなくなって、他人という存在
を正しく認識出来なくなる。思考が一方通行になる。短絡的、一元的、視野狭窄的になり
突き進むしか(その人の中では)どうしようもなくなる。
それが、愚昧にせよ、知的にせよ。そう、人は知的でありながら同時に愚かである状態
に陥ることがある。聡明さと愚鈍さは相反する概念ではないのだから。その他全てに対し
愚鈍になった瞬間、時として、人は残された一つの選択肢に関して恐ろしいまでに聡明に
なることがある。
そういうものを、このグレイスというキャラは体現しているようにも思えたり。
・・・にしても。
顔こえぇよwwwww
って、艦長&モニカ、ここにきてフラグ回収キターーーーーーーーーーーー!?
ナイスミドルとオペレーターのねーちゃんとかwwwww
いいねぇ、もっとやれwwwww
そしてキャシーとオズマもいい感じじゃねーかw
そしてシェリルがマオ・ノームの孫だと判明とか!?
なるほど、マオのイヤリング→シェリルの母親→シェリルか。で、シェリルの母親は、
何らかの原因でシボンヌ。マオは117次調査船団。シェリルの母親はギャラクシーか。
で、死んだため、シェリルは路頭に迷う。グレイスがそれを拾って利用する。
・・・繋げるとしたら、こういう構図になりそうですな。
シェリルの母親、美人さんです。
「Your Grand Daughter, Sheryl」って、なんかここで見ると悲しいね。
「たとえ宇宙に出てきても、人の営みは変わらない。愛し結ばれ、子供を生み(って、
なんでここでジェフリー艦長とモニカが映るんだw)、そうして歌や文化が受け継がれて
行く。思いは巡り、そして伝わる」
・・・キャシーさん・・・。
「それが生きるってことなんだろうな・・・そんな当たり前のことが・・・」
・・・オズマ隊長・・・。
ごめん。粘膜の作り出す幻想を愛と勘違いし、結ばれて子供を生み、幻想に気付き愛が
薄れ、期待を掛けた子供は恩を知らず。歌はごく一部の商業主義に利用され、その価値を
ゆがめられる。あるいは、偏見で拒絶される。文化は否定されて破壊され、貶められる。
その破壊の中から新たな文化の息吹が肥溜めから芽生えようと必死にもがき苦しむ。
生きるってことは、それでも抵抗を続けること。弱さと向かい合ったとき、それでも、
寄るべきところを見出し、生きたまま安住の地に辿り着きたいという意志、あるいは願望
だという方が、よっぽど、それらしい。
その意志、願望こそが、時として幻想を真実に変え、そして信じるものを残し続ける、
その原動力となることがある。しかし、それは幸運な、ほんの一握りに過ぎない。
そういうものを見てきた俺は、ここには共感出来ないッス。だけど、その描写が一つの
理想であるというなら、素晴らしい理想だと思うッス。ホント、その理想通りだったら、
どんなに良かったか!河森さん、それは理想論に過ぎないよ。本当にそういう風に考えて
いると言うのなら、それは余程脳みそがお花畑なのか、それとも俺とは違う世界に住んで
いるか、としか思えない。あるいは、マクロスの世界ではそうなのか。そうなのだろう。
歌が戦争を止めたくらいの世界なのだから。
ともすれば、これは現実に対するアンチテーゼ的な要素を含んでいるのかも。
そうして見ると、このメッセージには強烈な魔性の魅力が秘められている。
「超時空ネットワークなんざ余計なお世話だ。だから行くんだ、俺達は」
熱いなオズマwww
・・・もう既にキャシーと・・・ニヨニヨがとまらないwww
ブリーフィング。
って、なんて無理矢理な作戦wwwwwww
希望的観測だけで戦術性のかけらもないとはwww
・・・でも、もうそれしかないのかねぇ。
まさに乾坤一擲を期する、か。
クランの巨乳〜☆
ゼントランは愛する人を失って、黙って引き下がることなど出来ない。
って、ゼントランって長年、愛って概念自体が無かった件。
ちょwwwルカwwwてめぇwwwwwww
寝ているナナセさんになんてことしやがるんだよwwwwwww
そりゃ2chで「ルカ氏ねw」が増殖したわけだwwwwwww
それにしても、フロンティア船団、これで何度目の「背水の陣」だろ。
ここでラストフロンティア的発言か。
祈る対象は宇宙の摂理・・・ほぅ、なかなか深いな。
ビルラーさん、あなたは一体誰に会いたいんだwwwwwww
あの星に降り立ったら会えるとでもいうのかwwwww
「フォールドの波は、因果律と時を越える」
シェリル&アルト。
「人は一人じゃ飛べない。飛んではいけない。それに気付いたから」
「やっと気付いたの・・・恋人ごっこはここまでにしましょ」
「待てよシェリル!俺は・・・!」
で、シェリルからキス。
・・・なんか愛おぼで似たようなカットがあったような気がするのだが思い出せん。
あるいは初代だったか。初代見てないけど、カットだけはというか、う〜ん。
しかしアルトきゅん、これも演技なのか?
う〜んwww
「アルト、ランカちゃんを助けなさい。必ず帰ってくるのよ」
・・・ここ、シェリルの表情とか、気合入りまくりでいいねぇ。
「覚えておきなさい!こんないい女、めったにいないんだからね!」
・・・これは名台詞の予感w
「あたしのうたを、きけ〜ぇ!」
射手座ktkr!
ちょ、アルトの親父、一言で全て流しやがったwww
戦闘シーン神wwwwwww
「恨み」とか「ここは俺達の星だぁ」とか。
侵略者っぽいなぁ。
「二人とも、俺の尻についてこい!」
・・・アルト、偉くなったモンだ。
しかし腐なのが聞いたら勘違いしそうな台詞だwww
つーか、普通に腐な同人で使われそうw
うほっwww
「当たるなよ、ネネ!」
「はい!お姉さま!」
・・・クランとネネで百合妄想する俺、腐のこと言えねぇなぁwww
「やっぱり間に合わせの機体か!」
・・・そうか、アルトいまVF171に乗ってたんだっけなw
ランカが人間を滅ぼす歌を!?
って・・・射手座に対抗するのは・・・愛おぼだとぉ!?
・・・こういう使い方をするかw
確かに、地上→宇宙で愛おぼ、って、オマージュになるなぁw
しかし、人類を滅ぼす愛おぼ、ってのもすげぇ使い方しやがるぜ。
それにしてもランカ巨大wwwwwwwwwwwww
なんつーか、マクロスプラスのシャロンアップルっぽいなコレ。
グレイス「星の護り手に、これ以上相応しい歌はないわね」
・・・激しく同意w
で、グレイスは女王になろうとする、か。
おっ、アルト、巨大ランカに何を見た!?
・・・これ、最終話みた後だと色々解っちゃって困るわぁw
「俺の妹から離れろ」
ブレラキター!
アルト、やっぱりブレラにやられてるwww
で、クラン救援キター!
バジュラから見れば人類は侵略者という構図か。
人類から見れば、確かに人類は先に襲われている。
テリトリー進入即排除。
交渉の余地なし。
確かに人類から見たら、納得出来るモンじゃない。
だが、裏返せば、逆も同様だったのかも。
しかし、この場合「引き返していたら、襲われなかったの?」という疑問が。
ここから、この部分は終盤に来てまたしてもミスリードであることがわかる。
ブレラ操られてるし。
で、クランも被弾。
アルト再突入。
ブレラ「散れ!銀河の果てへ!」
サジタリウス1、被弾!
アルト機、巨大ランカが伸ばす手に沿って、矢印の形で爆散ーーー!
で、幕。
・・・2chで「アルトは死んだのか!」ってカキコが相次いだなぁ〜。
今となっては、何もかもが懐かしい。
さぁさぁ、次ぁいよいよ最終回ですよっと。
次回予告がファーストのオマージュだw
次回「アナタノオト」
・・・あれ?なんとかのうた、銀河をかける、は?
はい、無いのです。