<< July 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 謹賀新年2018 | main | 自分用スケジュール整理 >>

詩集2017.4-2018.3

2017年度の詩の総集編。
新しい生活が始まっての、1年間。
どんな年だったのかが、よく出ていると思います。

以前のはこちら:

詩集2016.4-2017.3
http://zenon.jugem.cc/?eid=5902

詩集2015.4-2016.3
http://zenon.jugem.cc/?eid=5886

詩集2013-2015.3
http://zenon.jugem.cc/?eid=5775

ーーーーー

2017年

4.15 夜桜舞い散る中での夜中散歩

風に舞い 夜桜散りて 頬掠め
夜中散歩の 心地よきかな

4.20 当直明け、携帯待ち受けに映る恋人の笑顔に

待ち受けの 君の笑顔に 春来たり
 落ち着き戻る 直明けの朝

4.30 昭和の日に日当直、その明け

一夜明け 迎えし春の 陽気かな
昭和を偲びつ 防人(さきもり)立ちて

24時間 戦い抜いて
ようやく明ける 日当直

5.1 9ヵ月間の日本滞在を終え、アメリカへ戻る友人に

春風に 乗りて飛び発つ 学友よ
 同志盟友 学成りたまへ

5.5 中3日で祝日当番日の日当直、その怨み言

うらめしや 五月連休 崩れ去る
誰ぞ悪意も 無いと知りつつ

5.13 研修医時代の盟友の結婚式

素晴らしき 春爛漫の 契りかな
貴く香る 大志織りなし

5.20 某区医師会日本酒同好会

酒呑めば 春も恥じらう 甘露なり
若き双肩 未来担いて

5.27 家呑み翌日、空を見上げて

蒼穹を 飛行機翔ける 五月晴れ
何処へ往くのか 胸を躍らせ

6.1 詩ではないけど...happy daysの回億...

好い酒、佳い肴、善い女。
男として、これ以上何を望まんや。

6.21 あまりにも儚く、そして世界は闇に包まれた

儚きは 梅雨に潰えし 恋路かな
幸せ満ちた 日々今何処(いずこ)

6.27 Still, I have work to do.

When wings won't fly, they are but a burden.
Leave them behind, and you run lighter.
Regain your pride, to reach for the guerdon.
I'm one of a kind; a natural born fighter.

6.29 激動の六月後半が過ぎて行き、、、

あはれなり 水無月締めの 夜勤かな
 夜のしじまに 思ひぞ舞わせ

ホーホケキョ 春告鳥が 朝告げて
鶯鳴けば PHS(ピッチ)も応え
朝も忙し 直明け医
あはれ風情も あらぬと笑い
いそいそと 白衣羽織りて 朝の会議へ

7.7 七夕に寄せて

七夕や 出逢い別れて また出会い
輪廻の運命(さだめ) 天翔ける愛

7.14 もがきつつ前を向こうとしている時期

初夏の空 はるか愚昧ぞ 置き去りて
かなた夢みつ こなたいとなむ

7.17 七歩詩、吁嗟篇、感婚賦リスペクト

豆炒りて 鍋を飛び出す 勢いよ
食めば悟るか 炒りの足らぬを

五山越え 転蓬墜ちて 苔ぞ生し
束の間の虚仮 風吹きて逝く

断糸また 風飄飄と 揺蕩いて
春蕾結びし 良媒なるかな

7.20 引き続き、もがいている

梅雨明けて 曇天覆う 夜空かな
見立て満月 心に鎮め

7.24 自嘲

気が付けば オイラも既に ええ歳や
もう勝負など ついたと思へば

7.29 夜、急に仕事呼ばれて

夏夜夢の 歓楽包む 街はるか
吾れ医者一人 死と向き合いて

7.29 六祖フィーチャー

世有菩提樹、可賞明鏡台、
本領無一物、到処是塵埃!

7.31 動くゾ、と思い至る

独り寝の 部屋に響くは 蝉の音
募る寂寥 決意ぞ定む

8.2 船橋花火大会

夏の華 たまやかぎやと 散りにけり
 燻(くゆ)る煙に 想い揺らいで

8.11 夏コミ初日、TFT椅子にて

心地良き 小雨浴びたる 雀かな
涼しき曇天 真夏忘るる

8.13 夏コミ3日目終了

蝉の音や 戦士の列を 後押しつ
また会う日まで 別れ告げたる

8.14 焼津花火大会と磯自慢

夏華美 親友(とも)と吞み干す 磯自慢
見上げる思ひ 千々に瞬き

8.15 おじさん二人旅、焼津→京都→木更津

西行けば 盆の盛りの 旅の空
まどろむ合間に 景色過ぎ去り

稲荷山 暑気を払うは ひやしあめ
邪気を祓うは 御山の神なり

華閃光(はなびかり) 葉月夜空に はじけ飛べ
散りし大輪 また開くまで

8.20 コミティア、ビッグサイトにて

悠然と 過ぎ行く夏の 有明よ
憩う心ぞ 静かなりけり

8.26 親父殿と、しもみやにて

どうせ呑むなら 佳い酒呑まう
酔わば楽しき 親子酒

9.2 成田空港を散歩

風を切り 発つは何処や 秋の空
遠く馳せるか 俺も連れてけ

9.24 ここ数日間で会った友人達を思い出し

風を斬り裂き 走って来たるは
まさかの登場 犬娘

勢揃い よろ万屋、あづきゅん なゆみんに
てぃーけー、綾人 田村ゆかりん

たまほくどのと サンクリ一遊
東は西武で 西、東武

瞬時のみ 戦友真咲 再会し
見送る背中 また会う日まで

9.30 夜中3時までゲーセンからの午後起床

をかしかな 秋の夜長に 揺蕩うは
道楽者の 遊興耽りて

10.15 例大祭、コミ1、キャラ1

秋雨や 一面に咲く 傘の花

10.24 夜勤バッドハイ

丁度寝ようと思った瞬間に
 鳴る電話こそ夜勤の醍醐味w
俺の眠気を綺麗さっぱり
 奪った貴女は闇夜の姫君?
一体何だい?無理難題?
 切り裂かれたこの夜の静寂(しじま)
溢れるリリック俺の眼ぱっちり
 肌寒病院チョイと不気味
言葉止まらぬ言いたい放題
 台風去っても荒ぶる御魂(みたま)
ホントとっとと寝ちまえばいいのに
 ハイなイカれた医者 that's me!
Yeah...

久方の 秋晴れのぞく 勤務かな
時ぞ過ぎよと 待ち侘びたるは

10.29 熊本で学会

風呂浴びて 秋の熊本 舌鼓
自らもてなし 自ら嗤い

11.5 実際の心中は穏やかだったw

恨めしや 秋晴れ睨み 日当直
 果てなく続く 仕事よ滅べ

11.23 諸葛孔明を詠む

見渡せば 果てぬ秋風 五丈原
見果てぬ夢を 灯火に見ゆ

11.28 家の近くの紅葉

燦然と 夜に輝く 紅葉(くれは)かな
思い耽りつ 暫し見上げて

12.3 日当直

ぐるぐると 医者は駆けるよ 日当直
 ふと外見れば 夕日差し込み

12.9 一人カラオケ朝帰り

ラウワンで 一人カラオケ 時忘れ
タクシー拾い 朝帰りなむ

12.29 コミケ初日

年の瀬に 有明の空 夢満ちて
意気軒昂も 海風そよぎて

ーーーーー

2018年

1.1 元日日当直

年明けて 征くぞ元日 仕事初め
街の平和は 俺が守るずぇ

1.2 当直明けの初夢を思い出して

直明けに 雑煮頬張る 新春の
初夢美人に 頬緩むかな

1.16 当直、静かな夜に

ありがたや しじままどろむ 冬夜かな
 これ幸いと 惰眠貪り

1.23 村上帰り、雪の橋を歩いて渡る

白染めの 橋に踊るは 冬童
あとは野となれ 山となれよと

2.2 冬の鬱時空

ひらひらと 雪舞う朝に 喜べば
降雨に消える 冬景色かな

人の夢 儚きと詠む 寒空に
四季は巡れど また戻り来ぬ

2.16 ブラザーのニューベビー誕生に

新春に 生命(いのち)芽生える 慶事かな
待望の瞬間(とき) 奇跡叶いて

3.4 午後起き

春眠や 床を這い出て 午後四時半
 朝昼飛ばし 夕陽迎える

3/7 祖母逝去

見上げるは 西天冬空 送り火を
去り逝く君の あはれなるかな

寒空に 掛かる大橋 黒曜石
暖かき愛 天涯を越え

ーーーーーーー

恋の終わりは唐突に。
あんなにも愛し合っていたのに、夢幻だったのだろうか。
そんな辛い辛いお別れあり、そして感情のトンネルあり。
人生で最も気持ちの落ち込んだ1年だったかも知れない。
浪人時代の「不安」に対し、この年は「悲しみ」でした。
2018年度、後は浮上するだけ、だったらいいですね。
「喜び」の2018年でありますように。
チャンプ(−O−) * 詩集 * 19:09 * comments(0) * trackbacks(0)

スポンサーサイト

スポンサードリンク * - * 19:09 * - * -

コメント

コメントする









トラックバック

このページの先頭へ