珍しく、この俺様がオーデ講座をブチ上げるずぇパゥワー!
自己ベストを狙い続けるスタイルの人にはあんま価値の無い内容だからよろすく!
つーか、この講座が役に立つ人なんて居ンのかよw
前提:EF30K、全国50K、IV60K。
→つまり、2枠オーデで、枠内マッチング(2人戦)の場合。
1.序文
予め断っておきますが、俺はこれから書く内容のほとんどを実践出来ていません。
そもそも枠内オーデの対戦相手の生殺与奪を握ることなんて可能なのでしょうか?
・・・俺はともかく、今まで出会ってきたPの中にはそうしたことが確かに出来ている
ように思える、そんなオーデの魔術師達が確かに存在するのです。
そんな彼らの戦い方を俺なりに推理し、一つの考え方として提供してみたいと思って、
このオーデ講座の執筆に至った次第です。
活かすオーデ、殺すオーデ。
活殺自在の戦術とは?
2.用語解説
魔術師達:「活かすオーデ」や「殺すオーデ」を意図的に演出可能なP達の総称。
活かすオーデ:意図的に枠内マッチングの相手を助けるようなオーデの戦い方。
殺すオーデ:意図的に枠内マッチングの相手を合格させないようなオーデの戦い方。
ワンツー:枠内マッチングの相手と一緒に合格を決めること。
初心者アピール:本当は慣れてるのに、コメントで「初心者です」などと打つこと。
偽装NPC:トラベリオンや魔法組など、NPCの振りをする人。中身有名Pが多い。
3.活かすオーデ
3−1.前書き
アイマス稼動後暫くして、俺が良く日記で「ワンツーで合格しようずぇ!」なんて表現
するようになったことを、このブログの読者様なら御記憶の方も多いでしょう。
ワンツー合格、つまり、枠内マッチの相手と一緒に合格をキメるということ。
初めのうちは、自分が合格するだけでも必死。自分も頑張るから、対戦相手も頑張れ。
それで上手く二人とも合格出来ればラッキー!
・・・しかし、段々慣れてきて、例えば節ボムしてみたり、あるいはいつもと戦い方の
手順をちょっと変えてみたりする中、こちらの打ち方が少なからず相手の合格率に影響を
与えていることに気付く場合があります。相手のことを意識して打っていないと、危険を
強いる場合がある。あるいは逆に、相手の特定の打ち方のおかげでこちらが合格出来た、
なんて経験を通じ、実は対戦相手同士の動向が互いに影響を与え合う事実を以前より少し
ハッキリと見えるようになったり。
以下の話は、そうした経験を通じ、ワンツー合格するには自分だけ受かるように打って
いるだけでは足りないんだということを理解している人でないと、いささか解り難いかも
知れません。
どうすれば「相手を合格させる」ことを積極的に狙って、確率を上げられるのか?
この考え方を「活かすオーデ」と定義し、自分なりの考えを述べようと思います。
3−2.活かすオーデの判断基準@手助けが必要となり得る相手とは?
相手がアイドル神で毎節ボム投下して満点狙っているなら、自分が受かることを最大限
注意していれば良いでしょう。しかし、中には自分がなにかしないと相手が落ちてしまう
展開もあります。
では、どんな相手が「手助けが必要となり得る」のか?その判断基準は?
・・・これには、判断の方針が2種類あります。
A)オーデ開始前から手助けが必要となる可能性が考えられる場合。
初めから「この相手は、自分が何とかしないと危険に晒してしまうかも」と判断可能な
場合のことです。その詳細な判断基準となるのは:
い)イメージレベルが相対的に低い場合
→CPUの平均レベルより低いと、対戦相手に左右される度合いが高くなります。
ろ)戦績が極端に悪い場合
→初心者さんの可能性があります。たまに、上級者さんがネタでやる場合もwww
は)コメント
→初心者アピールする人は上級者さんなので気にせず自然体で行きましょうwww
ただし、例えば「○連敗中」とか「テンション中」とか言ってる人は本当に弱って
いる可能性があります。または、初心者さんらしい、初々しいコメントのパターン
というのもあるかも知れません。勿論、これも稀に釣り師や嘘吐きが存在します。
オーデの内容次第では、あまりにも悪質で不快だったら(途中経過や結果表示画面
で判断)、今度から「殺すオーデ」の方を参考に戦うのも一興かも知れませんね。
・・・なんちて。思い込みの可能性もありますし、平和が一番ですよ?w
・・・などが考えられます。
オーデ開始時点から「どうやって一緒に受かるようにしようか」と対策を講じることが
出来るという意味では、次に挙げる判断の方針Bより少し易しいかも知れません。
B)オーデの途中で、相手がピンチに陥ったと判断出来る場合。
1節目終了時、あるいは2節目終了時、相手の順位やCPU順位変動から相手のピンチ
を察することが出来る場合です。この判断は難しいですし、俺もまだフィーリングで見て
いる程度なので確たることは書きにくいのですが、どんな場合が想定され、そこでは一体
何が起きているのか、その可能性をいくつか挙げてみます:
い)満点ゲットに失敗している
→ノーボム満点を狙っていたら、CPUが9アピール目に一斉ボム発動で散々な目に
遭った方は多いでしょう。また、ボム祭発生中、無理矢理1ボムで満点狙って失敗
した方も結構多いと思います。逆に、対戦相手がそうした状況に陥り、一気に順位
を下げた場合、ここは何とか対策を講じないと相手がそのままズルズルとジリ貧に
陥ってしまう可能性があります。
ろ)極端に強いCPUがいる
→オーデ開始時点では相手とCPUの間に確かなレベル差は無いように見えるのに、
いざオーデが始まると2節目、3節目の頭に至るまでずっと上位に張り付く極端に
強いCPUがいて「ヤバイ!」と思った経験をされた方、結構居ますよね?それで
更に3節目にグッドボム投下されると、いよいよ危険度は極大!ここは何とかその
CPUを引きずり降ろさないと、下手すると相手どころか自分も落ちてしまうかも
知れません。こんなときこそ、ウデの見せ所でしょう。
は)21点法に失敗している
→1節目にノーボム2−3プレス、2節目か3節目にノーボム10点、残りの節では
ノーボムプレス打ちで7〜8点でまとめる「節ボムのテンプレ打ち」とでも言える
打ち方です。CPUの動向次第では、10点を取る節だけボムを打つ場合も多いと
思います。大体21点前後でまとめるので21点法と呼ばれています。この場合、
1節目終了時、こちらが満点なら相手は大抵4位あたりに落ち着きます。しかし、
成功すれば節ボムが可能な反面、プレスで取りたい☆が取れないと一気にピンチに
陥る可能性があります。1節目終了時点、相手が5〜6位で、2位3位流行の興味
の減りが顕著なら、その可能性があり、ワンツーするには何か対策を講じないと、
相手は厳しいオーデを戦うことになる可能性があります。21点法は一部では人気
の打ち方ですが、個人的にそれで失敗して落ちて行った方を結構見てきたので特に
挙げてみました。俺は、この21点法に対して、テンプレ扱いするくらい信頼する
のは大変危険だと思っています(使わないわけではありませんが)。
・・・これらに共通しているのは、相手が取るべき☆を割られているということ。
どの☆を割られているのかを順位変動状況から読み取り、それぞれに対応した打ち方で
相手を窮地より救う対策を臨機応変に講じなければワンツーが危うくなるという点では、
判断の方針Aより判断が難しいと思います。
ですが、魔術師達はこの辺の読みが秀逸で、だからこそ、活殺自在を体現出来るのだと
俺は思います。
3−3.ワンツー欲しけりゃ満点狙え?
巷で良く言われているのが、満点を狙えばワンツーで合格しやすいということ。これ、
確かに一方のPが満点取れば、それだけCPUの取れる☆が減り、相手の合格率が上がる
という考察があります。
基本的には、その考察は正しいと思います。ワンツー狙いの基本として意識すべき事項
であることは間違いないでしょう。
しかし、何事にも例外はつきもの。何でもかんでも盲目的に満点取りにいけばOKって
ワケではありません。
中には、満点狙ったために相手に危険が生じるケースもあるのです。
例えば、満点を狙う過程で取った3rdがマッチング相手の☆を割ってしまった場合。
つまりCPUではなく、相手の取れる☆を減らしてしまった、って状態。1位が☆30、
2位CPUが☆18で3位HUMが☆17の負け、後から結果を見ると、この場合1位が
☆28で3位流行の☆2をHUMに回していれば一緒に合格出来たのに、なんてケースが
有り得ます。
他には、こちらがどうしても満点を取れない、という事情もあるでしょう。レベル不足
だったり、あるいはCPUが協力打ちっぽいことになっていたり、はたまたこちらだって
節約したい!って時だったり。
結局は、ケースバイケースの対応力が必要となります。
3−4.マッチング相手に☆を取らせる、という考え方
同じイメレベで自分の方が各パラでアピールポイントが僅かに高いという状況、例えば
Vo流行でこちらが振り切り神、マッチ相手は振り切りじゃない神、というケースを想定
しましょう。
オーデの1節目、レベル13CPUが2体、ボムを撃ちました。こちらは1ボムで満点
取れると判断、実行しました。結果、正しい判断でした。しかし、相手も1ボムで満点を
取りに行ったとします。この場合、相手にはどうしても取りこぼしが発生します。ここで
仮に次の節、また同じ打ち筋を判断した場合、またバッティングが生じて相手がどんどん
不利になっていく可能性があります。例えばまた別のレベル13CPUが2ボムを撃って
来て、再び互いに1ボム満点を狙ったら、どうでしょう?そうなると、相手が☆を取れず
落ちてしまう可能性が高くなります。
ここで大事なのは「☆をわざと相手に明け渡す」考え方、逆に言うと「☆を相手に取ら
せる局面を判断するスキル」ですね。
この例の場合、例えばこちらがわざと1−2や1−3気味に打ち、わざと2位や3位を
明け渡すことでお互い25点前後でまとめる、なんて打ち方が有効な可能性があります。
仮に相手が1位流行を取れなさそうなら、1度どこかで2−3を挟むのが有効に働く場合
も有り得るでしょう。
この考え方で大事なのは、相手がどの☆を取れるのか、取ってるのか、狙っているか、
などを察し、自分がどの☆を捨てるべきかを素早く判断すること、これに尽きます。
3−5.ボムを打つタイミング、審査員を帰すか帰さないか
初心者は開幕でボムを打つように教わることが多い傾向にあります。少し慣れた方なら
大体8アピ目や9アピ目にボムを打っている場合が多いでしょう。
ここでは、ボム投下のタイミングを意識的に調整することでワンツー合格の確率を上昇
させる考え方について述べます。
土壇場で相手が打ったボムがこちらの合否を左右した、という経験をした方はたくさん
居ると思います。1位流行しか取れていないのに1位審査員を帰されたら、落ちますね。
逆に、21点法の2節目で1位流行を取りそびれたとき、そこで1位を帰してくれた相手
に感謝する、なんてことはかなり頻繁に起きているハズです。
逆に、こちらがそうした局面を判断し、相手が帰って欲しい、または帰って欲しくない
審査員を見極め、ジェノを起こすかどうか、どこでボムを打つかを決めることが出来れば
ワンツー合格の確率はグッと上がります。
例えば、1節目の頭からGOODボム、というのはジェノへの布石としてジェノスキー
な方がたまに使ったりしますが、これも、相手のレベルやユニットイメージから「相手は
1位流行を取るのが厳しい」と判断される場合、有効なボムの打ち方と為り得ます。
または、逆に相手が2位3位流行を取りそびれている場合、1位流行が帰るかどうかの
瀬戸際でGOODボムを投下しジェノを阻止する、なんて打ち方も意識して行えるように
なれば理想的です。
先程3−2.における(B)の(ろ)で挙げたような、一体だけ強力なCPUへの対策
としても、このボムを意識的に操る戦法が有効に働く場合があります。例えばマッチ相手
が1位流行を取りそびれていることで3位4位に落ちていて、強いCPUがずっと8点を
取り続けることで上位に居座っているなら、ジェノを誘発することで強いCPUを落とす
ことが可能となります。ボムを打たないと☆を取れない状況でも、ジェノが発生してから
撃つことを心掛ければ、この場合は両者が助かる確率が上がる、という例ですね。逆に、
対戦相手が2位3位を落としていて、強いCPUが7点や8点という取り方を中心にして
いる場合、1位流行ジェノは阻止しなければならないので、そこで1位が帰りそうな事態
に陥ったら、多少早めでもボムを撃つべきという場合もあります(ジェノを嫌がる相手が
早めにボムを撃ってくる場合があり、良い判断材料になるかも知れませんね)。
3−6.活かすオーデと節ボムは両立するか
満点を狙う、ボムの投下タイミングを調節して相手を救うなど、一見「活かすオーデ」
と節ボムは両立しないように見えます。
ですが、節ボムしながら「活かすオーデ」を心掛けることも可能ではあります。
例えば、ノーボム満点は無理でもノーボム1−2プレスでなるべく多くの☆を集める、
というのも立派な「活かすオーデ」の考え方です。21点法の1節目2−3プレスも結構
ですが、CPUのボム状況やレベル次第で1−2プレスから入っても良い、なんて場合を
見極めることが出来れば、それだけでワンツー合格の可能性はあがります。ただしジェノ
には注意しなければなりませんが・・・。
それに、満点を狙う過程でも、ボーダー読みが上手くなればノーボム満点率が上がり、
そうなれば節ボムとワンツー合格を両方狙える確率が上がるでしょう。相手の事を気遣い
ながら遊んでいる内に腕前が上達していく、なんて方向性でプロデュース業をするのは、
結構素敵だと思いませんか☆
3−7.活かすオーデ、まとめ箇条書き
1)手助けが必要な人かどうかの判断法
A)オーデ開始前の判断要素
い)イメージレベル
ろ)戦績
は)コメント
B)オーデ開始後にピンチに陥る事例
い)満点狙いに失敗
ろ)強いCPUが存在する
は)21点法に失敗
2)手助けをする際の様々な考え方
A)基本的に、満点を狙うと良い
B)無理に満点を狙わず、相手に☆を取らせてあげるべき場合もある
C)ボム投下のタイミングを意識的に調整する
D)節ボムと両立出来ないわけではなく、腕前次第で可能
4.殺すオーデ
4−1.前書き
殺す、と書くと、眉をひそめるPも多いかも知れません。
「みんな必死にアイドルを育てているのに、殺すなんてどういうことか!」
しかし、世の中、確かに「マッチ相手を落とす」目的でオーデをする人が居たりして、
そしてそういう打ち方は場合によってはハマることが実際あるのです。
敵を知り己を知れば百戦危うからず。
そういう願いを込めて、今回、敢えて「殺す」という激しい言葉を使いました。
「殺されないで」と願っているので。
さて・・・と。
俺は殺すオーデなんて(難しいし、人道的にどうかと思うし)出来ないので、ここは、
ゲストにして殺戮プロデューサー「S」を呼んでみましょう。Sさ〜ん?
注)Sさんは俺が創造した「悪意に満ちたP」であり、決して誰かがモデルってわけでは
ありません。あくまで相手を落とすことしか考えてない解りやすい人格の妄想ですw
ちなみに外見はシーマ様みたいな女性です(なんぞ
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呼んだかい?
ミンナシネバイイノニwwwww
特に仕事が上手く行かなくて鬱憤が溜まった日なンかは絶好の殺戮デーだな。
ちょちょいと操作するだけで相手がどんどん勝手に自滅して死んでいく様は、これほど
見ていて滑稽で楽しいもンもないねぇ。
こう、相手を掌の上で転がす感覚、とでも言うべきかねぇ。
なに、アタシがどうやって相手を殺してるのか知りたいってか?
嫌だなぁ、落ちてンのは相手が勝手に落ちてるだけだよぉ?
ひゃははは、それでは、始めようかねぇ。
4−2.そもそも「殺すオーデ」ってどうやるの?
そもそも「殺すオーデ」ってどうやるのか、だって?
・・・そんなモン、簡単さね。
「活かすオーデ」の逆をやりゃいいのさ。
そもそも「活かすオーデ」が出来りゃ「殺すオーデ」も出来るようになるもンだって。
慣れてしまえば、前者より後者の方が簡単になったりするかもよ?
前者は「互いがミスらないこと」が前提だが、後者は「相手がミスをすれば成功」って
寸法だからな。そして人間、ミスをしやすい。それに、相手の不確実な成功を期待してる
より、実際に起きているミスを見つけて付け込んだ方が楽なのは、揚げ足取りしかしない
政治屋どもを見ていれば明らかさね(何の話だ
アタシはいい加減期待を裏切られるのには飽き飽きなンだよ。
これからは、アタシが相手をぶン回す時代さね。
4−3.殺し屋のポリシー
もともとレベルが低かったり、初心者っぽかったり。そんなン殺してもなンも面白くは
ならねぇな。そりゃ「そんなヘッポコな打ち方でIVで遊ぶってか、シネよ」なんて思う
こたぁあるけどな、だがそんな手合いは放っておいても勝手に墓穴を掘るもンさ。
やっぱ、殺すなら神に限る。
格下で神を殺した時ぁ思わずイッちまいそうになるねぇ。
一度やったらやめらンねぇ。
難しいからこそ、やる価値がある。
世の中、そンなもンだと思わない?
・・・他には、初心者アピールする奴や、偽装NPCなんかも殺し甲斐があるねぇ〜。
別に初心者アピールも偽装NPCもネタの範疇だし、どうということは無いが、向こうも
割と解っててというか、そういうのを歓迎してる感じでやってるわけだし、ああいうのと
割り切った殺しあいを楽しむのって実に内容があって面白いもンさ。
だけど、そんな手合いって中身が異様に強い人だったりすることが多いから、なかなか
上手く殺せないのが実情さね。下手すりゃこちらがやられちまう。
4−4.「活かすオーデ」の逆をやる、とは
簡単さ。「活かすオーデ」で、チャンプの甘ちゃん野郎が箇条書きにしたこと、あれの
逆をやりゃいいんだ。よーするにだなぁ:
A)満点を狙わず、☆をCPUに集めさせる(1極集中してくれれば理想)
→特に意識的に1位流行や2位流行を、自分が落ちない程度にCPUに与えていけば、
運が良いと、つまり相手に取って運が悪いと、それを吸収して肥大化するCPU様が
登場してくれるって寸法だ。チャンプの甘ちゃんが恐れてた「一体だけ強いCPU」
を育成できりゃコッチのもンってことさねぇ。
B)相手に☆を取らせないよう妨害する
→これを狙ってやンのは難しいけどさ。でも、あんま上手くない人の神なんてのは結構
2ボム投下をためらったりするから、ボム祭でこちらが流れに乗ったらスンナリ神を
割った、なんてことはあるさねぇ。他には21点法が10点取らなければならん節で
上手くプレスで割り込めたら、後はCPUの頑張り次第でボンッ!さ。キマッた時ぁ
最高の気分さねぇ〜!
C)ボム投下のタイミングを意識的に調整し、相手が嫌がるタイミングで撃つ
→1位流行しか取れてない人が居たら、1位流行をジェノらす。1位流行帰ったら困る
人が居たら、帰るか帰らないかの瀬戸際でボム投下。そんな「かえさないボム」は、
知り合いのナイスミドルなPに凄い上手い人が居たのだが、あれは見ていて惚れ惚れ
するねぇ。最後の最後で「アンタはドッチの味方だよ!」って叫びたくなるほどの、
見事な掌の反し具合、数多くのパイロットを落とした腕前、恐ろしいねぇ。まさに、
ジェントルマンって感じさね。
・・・と、くらぁ。ん?パイロット?まぁ、気にするなって。オーデは戦場なンだよ。
生きるか死ぬかの瀬戸際で、自分が利益を得るためならなンだってすべきさね。
アタシは故あれば裏切るのさ。
4−5.どうやって相手の弱点を見極めるのか
ンな企業秘密、どーして教えてやらなきゃなんないのさ(実は知らないだけw)?
(小声で)・・・おいコッセル、後でもう1回説明してくれよ(誰だよwww
4−6.21点法をヌッ殺せ!
え?そんなこと言わずに何とか、だって?
仕方ない、じゃあ、一つだけな。
その代わり、キリキリ働いて屍の山を築いて来いよ?
・・・突然だが、21点法って、何となく嫌な感じじゃない?相手に満点取って貰って
自分だけ楽しようとするイケスカナイ、みみっちい精神さね。チャンプの甘ちゃんも結構
たまに使ってたりするけど、ほんと、男として情けない限りだよ。そんなんだから、いつ
まで経ってもドーテーなんだ。
実際知り合いにも「どんな場合でも1節目に2−3プレスしかしてこない奴とか見てて
凄い違和感覚える」って言ってる人もいるわけだしな。
だから、21点法やってる奴ぁ殺しまくるに限るって寸法さね。
で、ヤリ方はこうだ。
1)1節目、相手が2−3プレスを始めたと思ったら、こちらは1−2プレス。3位流行
は意図的にCPUに与える。ボムは必要に応じて撃つ。
2)2節目、こちらが2−3プレスを行う。
・・・たったこれだけさね。上手く行けば、相手は勝手に落ちていく。上手く行かない
場合でも、少なくとも相手にボムを撃たせる展開になる可能性が高い。それでもまんまと
相手が節約に成功しつつ合格できたら、それは運良くCPUがヌルかったか、または相手
が上手い人だったか、だ。そんときゃ諦めな。どーして上手く行くかの理由は自分の頭で
考えろ。そして、3節目は臨機応変にな。下手すりゃ自分が落ちるぞ。だが、どうするか
まで解説する義理なンてないよ。勝手にやンな。4−4で解説してある考え方に沿って、
上手くやりゃ結構それなりに撃墜率上がるンじゃないかねぇ?
少しだけおまけ付けといてやるが、1節目にCPUがボム祭したら、こっちは2−3に
1ボム加えてみるといいぞ。その場合は結局21点法と同じような打ち方に変えなければ
いけないのが残念なところだがな。
・・・さてさて、どうやら喋りすぎたわ。親切すンのって、なんだか虫唾が走るよ〜。
いい加減疲れたから、チャンプの甘ちゃんに返すよ。ったく、友人のプロデューサーだか
なンだか知らねーが、あんなチキンのどこがいいんだか。
さぁ、野郎ども!出航だよ!
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・・・ふぅ。何度見てもすげぇ人だなぁ。殺し屋ってより海賊っぽいのだが。しかし、
あずささんの交友関係って広いなぁ。永琳さんとも友人だって言ってるし。
って、はっ!?
え、えーと、失礼しました。
なんだか過激なこと言ってましたけど、あれでも部下思いのいい人なんですよ?
ん?部下?何の話だwwwwwww
ちなみに、4−6の「21点法破り」ですけど、1節目1−2、2節目2−3って結局
21点法そのものと順番が違うだけで本質はあまり変わらないのでわ・・・。俺だって、
たまに節約のため1−2→2−3ってやりますし・・・。
俺ヘタレだから、あんまり良く理解出来ません orz
5.最後に
・・・以上「活殺自在のオーデ」について書いてみました。
見ての通り「こうすれば相手を居のままに出来るぞ!」ってものではなく、あくまでも
方向性を示しただけです。結局薄っぺらいものになったのはどうか御容赦を。俺も、そう
いう方向性が存在すると知っているだけで、実際活殺自在なPとは程遠く、むしろ自分が
良く殺されるPなのでw
オーデ中、審査員の減りと相手の順位から相手の取った☆を読む、みたいなことに対し
何らフォロー入れてない(だって入れられる腕前が無いんだもんw)わけですし。
そう、あくまでも、魔術師達が「活殺自在のオーデ」を演出しているのを目の当たりに
して、彼らがどういう考え方でオーデを遊んでいたのかを推測したに過ぎません。
ただ、自分が受かるだけという観点以外にもオーデには色んな要素があることを解って
頂ければ、このコラムはそれだけで俺の意図が通じたことになります。
念のため申し上げたいのは、オーデに受かる、落ちる、というのは、あくまでも自分の
責任です。マッチ相手がいくら活かすオーデを心掛けていても、こちらがミスれば落ちて
しまいますし、相手がどんなにこちらを殺そうとしても、適切なレベルでオーデに入り、
適切な打ち方が出来ていれば、合格するのです。確かに対戦相手の合格率を左右するのは
可能ですが、しかし、最終的に合否の責任はあくまでも自分なのです。
なので、対戦相手が殺しオーデっぽい打ち方をしていても相手を責めるのは筋違いだと
思います。逆に、対戦相手の打ち方がこちらを救った場合は、俺は感謝しますが、でも、
やはり最低限、こちらもやることやっていないと無理なので、相手に活かすオーデを要求
するのは愚かだと言えるでしょう。
1人旅の安心感(・・・?俺は安心出来ないなぁw)、枠外戦の熱さもいいですけど、
枠内マッチングも大変深みのある、楽しいもので、個人的には大変wktkします。開幕
3連続ボムでじゃれついたり、あるいは極端なプレスやスピアをかけてみて相手の反応を
楽しむのも、あるいは苦境に立たされている相手と一緒に勝利する喜びを分かち合うのも
凄い面白いです。そういう感覚、一人でも多く共有してくれたら、嬉しいなぁ。