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10/29-30 マラソン過ぎて

 外科はまだまだ続くよ3ヵ月。
 マラソン過ぎてワロエナイっつーか、毎日がマラソン。
 特にオペ日はひっきりなしにオペオペオッペケペーだ。
 おまけに、何故か俺には麻酔科の仕事も入ってくる。麻酔科での
3ヶ月間研修で、ソロでも麻酔を掛けられるまでに成長したので、
どうしてもオペ室の麻酔科医が足りないってときは駆り出される。
 、、、つーても、プロポフォールとエフェドリンとエスラックス
とアルチバとセボフルランと酸素と空気、即ちAOS−R麻酔だけ
掛けたら事足りるような、イージーモード麻酔に限りますけどね、
さすがにね。あと気管挿管があまりにも難しそうなら駄目だけど、
今ンとこ外科来てから「これは無理www」って症例来てなくて、
今ンとこ我ながら上手に麻酔の仕事も出来ているっぽい。つーか、
正直ここんとこ絶好調でマーゲンチューブまで上手く行っている。
 まぁ、調子に乗ると落とし穴に嵌るのが俺の悪いところだから、
ここは謙虚に、慎重に、また今度そういう依頼が来ても、なるべく
冷静に対処して行きまっしょい。

10/29 木曜

 御薬屋さんの説明会が夜にあってお弁当を頂いたので、そいつを
肴に、ちょいと家で晩酌したら、夜更かしさんしてしまって疲れが
逆に倍増ドンだった罠w

10/30 金曜

 夜実家でメシ食う予定が、仕事が夜8時半〜9時頃までズレ込み
一瞬迷ったが、結局実家のお世話になりました。おふくろに感謝。
 身体はボロボロに疲れてるけど、仕事自体は割と好調かもです。
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10/13-28 そして、外科

 2週間、日記なし。
 外科に入って、2週間。
 、、、そういうことだ。

10/13 火曜

 外科。忙しかった。

10/14 水曜

 外科。忙しかった。
 このときは、まだ充実感に浸ることが出来ていた。
 悪い気分ではなく、お祝いと称して一人家呑みを。
 以下、この日の某所の英文投稿も添える。

Yeah, this is life.
The taste of fine quality Sake after a long day of fruitful work.
I own my earnings. I own my cozy hobbit-hole. I own my life.
It's time to sit back and relax.
It's time I enjoy what I have cultivated for myself.
Of course, I'll do for more income and less working hours.
However, I'm happy and content at the present.
Perhaps some will say I've just begun, and I'm far from spent.
However, at age 36, I feel at peace for the first time in my life.
It's all perfect... except one that I direly desire.
If only she, were at my side now.


一人宴
一人宴
一人宴
料理

伯楽星 純米大吟醸 40%磨き 一回火入れ
伯楽星 純米大吟醸 40%磨き 一回火入れ
伯楽星 純米大吟醸 40%磨き 一回火入れ

10/15 木曜

 外科。忙しかった。

10/16 金曜

 外科。忙しかった。

10/17 土曜

 土曜は半日勤務。ちょっと一息。

10/18 日曜

 休日。疲労がヤバすぎ。秋季例大祭あるのを知らなくて軽く鬱。
 なんとか重い身体を引きずってジムへ。しかし運動なんて出来る
わけもなく、スパでリラクゼーションするのみとなった。
 夜はメリサ&メリサの母上とで食事。

 四十八漁場 秋葉原昭和通り口アトレ2店
 四十八漁場 秋葉原昭和通り口アトレ2店
四十八漁場 秋葉原昭和通り口アトレ2店

10/19 月曜

 外科。忙しかった。

10/20 火曜

 外科。忙しかった。夜帰宅時間11時半だった。

10/21 水曜

 外科。忙しかった。

10/22 木曜

 外科。忙しかった。夜帰宅時間10時半だった。

10/23 金曜

 外科。忙しかった。夜帰宅時間9時半はこの週的にはマシだが、
内容的には遜色ない、いやそれ以上の濃密さで、正直参った。

10/24 土曜

 土曜は半日勤務、では終わらなかった。
 ちょっと午後までズレ込んだ。
 それにしても疲れすぎた。それで、感情に任せてこの記事を一気
に書き上げた。大体俺の精神状態が解る。
 果たして俺は外科に慣れるのだろうか。
 とにかく、疲れていた。

チャンプ的脳内おっきage♪ #40
「日本の外科」
http://zenon.jugem.cc/?eid=5844

 夜は、おふくろ&親戚と中野で外食。親戚は日曜に台湾へ帰る、
その前日ということで。ただ、疲れすぎて、何を話したのか、もう
覚えていない。
 それくらい、くたびれていた。
 ・・・しかし、その後でメリサが来て、少し精神的に助かった。

10/25 日曜

 メリサと過ごす1日。更に精神的に癒される。だが疲れが消えた
わけではない。グロッキーなまま。
 午後に二人で池袋でFridaysで昼飯、それが午後4時。
 そう、俺の恋人も、大学院でハードワーク。
 二人とも、疲れ果てていた。

10/26 月曜

 そして仕事がまた始まった。
 ただ、前の週よりは比較的に精神的にマシだとは感じていた。

10/27 火曜

 この2週間で一番忙しくなかった。しかし夜は当直が入った。
 そして、この当直は、、、寝られない当直だった。
 アンダーグラウンドのサービスを呼びたくなったw

10/28 水曜

 寝られない当直明けでも、仕事は続いていくのだ。
 帰宅時間11時。疲れた。
 さて、こんな感じで2週間過ぎたわけだが。
 外科、嫌なわけではない。むしろ、楽しい。
 ただ、朝が早く、拘束時間も長く、そして立ち仕事の時間が凄く
多いというのが、俺の疲労を加速させていた。
 何より、俺は、朝が弱いッ。
 起きてから出掛けるまでに1時間くらい掛かってしまう。
 もう寝不足で一日中眠いのだが、そのくせ、あんまし早寝出来て
ないというね。軽く精神的に参っているときに特有の状態。
 そう、疲れすぎると却って眠れなくなる人もいて、俺は、まさに
そういうタイプなのだ。
 繰り返すが、外科自体は楽しいのだ。
 ただ、疲れる。眠い。そして生活リズムがまだ上手に調整出来て
いないのがキツさに拍車を掛けていた。
 果たして、俺の身体は持つのだろうか、それとも?
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10/11-12 外科前の週末

10/11 日曜

 メリサ邸で目が覚める。
 目が覚めたら、笑顔のメリサが目の前にいた。
 いつぞやか、あずささん妄想記事に書いた内容が現実に。
 人、これを幸せと云ふ。
 人、これを惚気と云ふ。
 で、のんびり朝を過ごして、東京に戻る。
 昼は、二人でここ。

Fridays/池袋店
Fridays/池袋店
Fridays/池袋店
Fridays/池袋店
Fridays/池袋店

 美味うまうまでしたよ!
 で、メリサの両親+両親の御友人たちが台湾から日本に到着って
ことで、一瞬だけ会って、そこでメリサとは解散し、俺は俺自身の
親戚たちが日本に到着ってことで、彼らと水道橋はドームホテルの
シズラーで晩飯。その前に東京ドームでCSやっていて、すぐ外の
ビアガーデンで9回の中継を眺めてたりw
 高橋由伸がヒット打ったからヨシ。
 この人まだまだ現役やれますよ。怪我と長嶋監督の幽閉政策さえ
存在しなかったら絶対名球会入れる人材なのになぁ。つーか巨人の
長嶋政権時代ってなぁ名球会クラス何人もチューンダウンさせてる
から、あの当時はフラストレーションしか無かったんだよな。
 三本柱とかね。
 で、その後。シズラーうまうま。それから、俺は。
 千葉に帰って行きましたとさwww

10/12 月曜

 世の中は祝日、俺も祝日、朝はメリサと一緒に目覚めると。
 でもメリサは普通に投稿。彼女の大学院は祝日シカトしてます。
 おかしいですよカテジナさん!
 で、この日、メリサと解散して東京に戻り、ジムへ行き、そして
家でゆっくり休んで翌日の外科に備えるのでしたぁ。
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チャンプ的脳内おっきage♪ #41

国語力も大事だけど

京大の山極学長が、こんなことを語ったそうだ。

「日本人は国語=日本語で考えよ」
「英語はツールでしかない」

果たして、その考えは正しいのか?

山極学長は学者として、自身の御専門とは異なるハタケに関してコメントを行うことの危険性をどれほど認識されているのだろうか?彼は言語学をどの程度理解した上で、このような考えに至っているのだろうか?

言語学以前に、この先生は論理的思考力と国語力とを混同していないだろうか?国語力に秀でていないと、論理的思考力が要求される分野、例えば数学やプログラミングで世界に打って出られる人材にはなれないのだろうか?

勿論、日本古来の良さを世界に発信するという意味では、国語力を重視するのは大変重要である。その理由を、この先生は論理的に説明出来るのだろうか?

俺なりの説明を書かせて頂くと、言葉とはその国家や地域、人間集団の文化史と共に発展や変遷を遂げているため、ある集団の文化を理解するためにはその集団の言葉に習熟していなければならないからである。日本語は日本文化や日本精神を包含しており、イギリス英語は英国文化や英国精神を包含しており、そして、大阪弁は大阪人の文化や精神を包含した上で成り立っているのである。大阪弁が喋られないと、大阪人を真に理解することは不可能だということである。

英語でも日本語でも中国語でも思考出来る俺の個人的な感覚で恐縮だが、実際、俺は英語で考え事をするときと、日本語で考え事をするときと、中国語で考え事をするときとで、同じトピックについて考えているのに思考経路が微妙に異なることが多い。また、日本語で書いた文章を英語に直訳していくと、どうも勝手がおかしいと感じることも多々あり、結局異なる方向から意訳中心で構築するのを余儀なくされることが多い。これらの現象は即ち、それぞれの言語がそれぞれの文化的背景からの影響を強く受けていることの証左であると強く感じる。

ということは、いくら高い国語力を持っていても、英語を「ツール程度に」しか修得できていないような人間は、日本の良さを例えばイギリス人を相手に正確に理解出来るように発信することなんて到底不可能と言うことである。ここは絶対に双方の言語と文化に同時に精通した人材が必要だということであり、そのため外国語教育や留学の推奨は国際競争力を増すためにも非常に好ましいのである。

ここまでの内容から考えると、世界を相手に競争力を高めると共に日本の良さを発信していくには、国語力のみを重視していたのでは到底不足であり、鎖国的な匂いすら漂わせた一種の甘えですらあると俺は思う。この先生の言葉に影響され幼少期からの外国語教育や留学を否定するような輩が増えてしまわないように、切に願う。

国語で考える日本人が居ても、イギリス英語で考える日本人が居ても、アメリカ英語で考える日本人が居ても、大阪弁で考える日本人が居ても、2ちゃんねる語で考える日本人が居ても、数式で考える日本人が居ても、プログラミング言語で考える日本人が居ても、良いのである。むしろ、居た方が良いのである。

京大の学長という極めて社会的影響力の強いポジションにいらっしゃる方が語る内容としては、熟慮熟考を経ていない、国益を損ないかねない甚だ無責任な放言ですらあると思う。
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チャンプ的脳内おっきage♪ #40

日本の外科

日本で外科志望の若い医師が減っているという話を聞くが、さもありなん、という気がする。この国で第一線の外科医を目指すには、人並み外れた体力と熱意、プライベートを犠牲にするというよりもプライベートと仕事が完全にシンクロしていることが前提となる。朝から晩まで手術室に入り、オペ後の全身状態など病棟業務を夜通し行い、病院で朝を迎える、というスタイルが好ましいとされる。ワークライフバランスが叫ばれ、そのような滅私奉公が推奨されなくなった今でも、現実として多くの外科医は全てにおいて仕事を優先するライフスタイルを自ら進んで送っている。そうまでしないと、自分の技術が上がらないのだ、上手くなりたいからだと彼らは語る。当然、難しいオペがあると聞くと、他の仕事を放り投げて我さきと手術室に入り、周囲よりも早く手術台の好位置を占領し、あわよくば第一執刀医からその座を奪おうとする。

職人としては、至極正しい姿勢である。そして、その正しさゆえに、余程外科に対して情熱を持つ夢と希望と自信とガッツと周りを蹴落としてまでオペ室に入ろうとする図々しさと患者の生命予後やQOLを無視しオモチャにしてまで自分の腕磨きを優先しようとする我儘さにあふれた特異な若人でなければ、おいそれと自ら外科を選ぶ感性は芽生えにくい。

おまけに給料もダントツに高いというわけではない。そもそも勤務医の場合勤続年数で基本給が規定される場合が多いし、時間外勤務も多くの場合上限が設けられているので余程当直を増やさない限り差は生まれにくい。開業の場合でも手術を行うのなら患者当たりの拘束時間が長いこともあって、今をときめく美容整形は当然言うに及ばず、精神科のような「切らない」診療科にすら売り上げが劣る場合がある。

そういう事情も相まって、志望する若い医師が減る以上に、さっさと第一線から引いてしまう外科医が増えるのも、さもありなん、という気がする。

そういう意味で、我が国の第一線の外科というのは、数少ない極めて強靭で優秀なエゴイスト達により支えられていると言っても過言ではない。そして「これくらい朝飯前」と嘯くエゴイスト揃いだからこそ、体制を変えようとする動きも少なく、次の世代に対しても自分たちと同じであるべき、そうでないと大成しないという要求を依然継続していく。

欧州圏では、外科でも他の診療科や職種と同様に、あるいは外科という患者の生命を守る最前線のポジションだからこそそれ以上にワークライフバランスを重視しているそうだ。彼らはたとえ手術の途中であっても時間が来たら次の勤務者にバトンタッチしてさっさと自分の生活に戻る。日本人が「目先の仕事」に対して強い責任感を持っているのに対し、欧州のプロは「自分のパフォーマンス」に対して強い責任感を持つ、という違いだと言われる。オーバーワークでパフォーマンスが落ちてしまっては患者に対して最適な治療を施せない、というのが向こうの考え方である。日本人は根性論・精神論でそれを乗り越えようとするが、向こうは適切な休息やプライベートの充実によって合理的にモチベーションを必要な時にピークに持っていけるようにするのだ。そういう考え方が、我が国の外科医療の現場、そして制度作りを行う側にも欠けているように思える。
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10/4-10 帰還、そして最終週

10/4 日

 日本帰還。
 ありがとう、シンガポール。
 ありがとう、招待してくれた親戚の皆様。
 そして、おめでとう、従兄。
 楽しい滞在でした。

10/5 月

 麻酔科最終週スタートです。
 さすがにもう、色々慣れて来たなぁ、と。

10/6 火

 引き続き、仕事日。
 心なしか、上級医も優しい。
 俺の調子も悪く無かった、っていうより、やっぱり慣れか。
 夜、翌日の家呑みに向けて色々と仕込み。
 思わず夜更かしさんでしたw

10/7 水

 仕事は恙なく終了。
 その後、買い出し行って、いよいよ夜宴会です。
 同僚の一人に色々手伝って頂き、お料理完成ッ!

半年間お疲れ様でした会
半年間お疲れ様でした会

 実は、6時間鶏ガラ煮込んだ鍋が過去最高の出来で控えていたの
ですが(生姜、にんにく、白コショウが絶妙にキマッてた)、結局
写真の料理で5人満足、最後にその鶏ガラでオジヤを作って終了。
 大量に切ってあった野菜が残ってしまいましたw
 お酒は、こちら:

梵艶/中取り「旬」純米大吟醸
梵艶/中取り「旬」純米大吟醸
福井県
定番、安定、食前酒として至適

磯自慢/エメラルド純米大吟醸
磯自慢/エメラルド純米大吟醸
静岡県
海鮮との相性はもはや説明不要

白鴻/無濾過生原酒純米吟醸磨き50%
白鴻/無濾過生原酒純米吟醸磨き50%
広島県
初呑みだが、期待通り、いや、それ以上のコスパの良さ、旨いッ

10/8 木

 宴会翌日だけど普通に仕事。
 調子良かった。
 夜は前日の残り物野菜や肉を至高の鶏ガラスープにブチ込んで、
美味しく頂きましたよ。
 これをみんなに食わせられなかったのが残念です。
 他にも、残り物野菜で作ったサラダも食したり。これも美味ぃ♪

残り物サラダ
残り物サラダ

10/9 金

 麻酔科実質最終日(土曜もあるけど、研修医の仕事は少ない)。
 夜は、最後まで残った鶏ガラスープでおじや〆ッ。

残り物おじや
残り物おじや 

10/10 土

 そして、正真正銘麻酔科最終日。
 これで麻酔科研修3ヵ月、終了。
 ある程度立ち回りが解って来た頃に、終了。
 そんなもんですよね。
 挿管は、想像以上に件数こなせました。
 3ケタ行った。
 腰麻は、もうちょっとやりたかったな。
 指導医、オペ室のスタッフの皆様に感謝を。
 というわけで、この次は外科です。
 どんな日々が待っているのか、あるいは作って行けるのか。
 ひとまず、週末はゆっくり疲れを癒したいですね。
 さらば、麻酔科。よろしく、外科。研修1年目、後半開幕!

ーーー

 この日、午後は部活でした。






 で、最後に某大学病院より地域研修で2ヶ月間一緒に働くことに
なる2年目研修医の先生の歓迎会。前回いらした先生もいらして、
賑やかにわいわいやりました。
 そして終了後。
 俺は千葉県@メリサ邸へ向かうのでした。
 そこで1夜〜☆
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10/3 おめでとう、ブラザー

 従兄の、結婚式。
 俺36歳ってことで、従兄ってくらいだから、中々良い年齢での
結婚です。ここまで本当に色々苦労された従兄で、彼の結婚は凄い
個人的にも嬉しいことなのでした。
 奥さんは俺と同い年、かなり有能であれこれと旦那を助けてくれ
そうなパーフェクト奥様になりそうです。公務員として旦那の3倍
高収入で(旦那もパソコンパーツショップの店長を任されていて、
管理職としてそれなりに給料も良いはずなのに)、更に副業として
ヨガインストラクターやったり、ボランティアでスリランカの大変
恵まれない子供たちの世話をしに月1回海外に渡ったり、更に最近
漢方医学の勉強までしているという超行動派な上に家庭的なことも
完璧にこなすスーパーウーマンで、その上性格も良いらしい。
 、、、うん、尻に敷かれないでくれよ、兄貴。グッドラックッ!
 ともかく、おめでとう、ブラザー。結婚生活に幸あれーッ!
 で、結婚式自体ですが、流石外国の結婚式、色々と日本や台湾で
見られないような風習があったりで、色々と新鮮でした。
 シンガポール式っていうか、奥さんのご両親(潮州人と客家人)
の風習をミックスした感じだったみたいです。香港の結婚式で見ら
れるテイストもあったり。まぁ多国籍結婚式的な?中でも、印象的
だったのは、結婚式の間、奥さんのご両親は基本的に奥さんに対し
背を向けるような位置を堅持していたこと。要するに、もう別々の
家の人間なんだよっていうアピールなんだそうです。これちょっと
切ないですよね。しかし、なんて意志の強い、、、って思ったり。
 、、、うん、尻に敷かれないでくれよ、兄貴(二度目w)。
 気の強そうな嫁さんだからなぁ。
 でも、気の強い嫁ってのは、その気が旦那を護る方向に向けば、
これほど心強いモンもないですからね。そこが大事です。

ーーー

 滞在最後の夜となったこの日、晩飯は、ここでしたよ。

Five StarFive StarFive Star
Five Star

 福建式のバクテー。
 漢方薬系の味が意外なコクを演出。
 これは旨い。
 南洋の味に舌鼓を打ちつつ、最後の夜を惜しむのでした。
チャンプ(−O−) * ぐだぐだ * 17:54 * comments(0) * trackbacks(0)

10/2 長い長い観光日 3-3

 晩飯は、Lau Pa Satのフードスタンド。

Lau Pa Sat
Lau Pa Sat
Lau Pa Sat
Lau Pa Sat
Lau Pa Sat
Lau Pa Sat
Lau Pa Sat
Lau Pa Sat
Lau Pa Sat

 正直、喰いすぎである。
 というわけで、夜は腹ごなしにベイエリア散策。
 夜のシンガポール、綺麗でした。

マーライオン
マーライオン
夜のシンガポール
夜のシンガポール
夜のシンガポール
夜のシンガポール

 以上、長い長いシンガポール観光日でしたぁ☆
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10/2 長い長い観光日 2-3

 昼は、屋上が船の形状になって繋がっている超高層な3連ビル、
マリーナ・ベイ・サンズにて。

マリーナ・ベイ・サンズ 内観
マリーナ・ベイ・サンズ 内観

マリーナ・ベイ・サンズ ランチバイキング
マリーナ・ベイ・サンズ ランチバイキング
マンゴスチン
マリーナ・ベイ・サンズ ランチバイキング

 その後、屋上にも行ってみましたよ。

マリーナ・ベイ・サンズ 屋上より
マリーナ・ベイ・サンズ 屋上より
マリーナ・ベイ・サンズ 屋上より
マリーナ・ベイ・サンズ 屋上より
マリーナ・ベイ・サンズ 屋上より
マリーナ・ベイ・サンズ 屋上より
マリーナ・ベイ・サンズ 屋上より
マリーナ・ベイ・サンズ 屋上より
マリーナ・ベイ・サンズ 屋上より

 屋上から降りてからも、中々面白い景色が。

マリーナ・ベイ・サンズ 人口渦潮
マリーナ・ベイ・サンズ 人口渦潮

マーライオン 遠景より
マーライオン 遠景より

 その後、従弟たちの運転で、セントサ島へ。
 というわけで、セントサ観光の写真色々紹介ですよ。

セントサ イルカアシカショー
セントサ イルカアシカショー
セントサの孔雀
セントサの水族館
セントサの水族館
セントサの水族館
セントサの水族館
セントサの水族館
セントサの水族館
セントサのマーライオン
セントサのマーライオン
セントサのユニバーサルスタジオ
セントサ

 最後に、シンガポールのアキバ的なビルへ。

Funan DigitaLife Mall
Funan DigitaLife Mall
Funan DigitaLife Mall
Funan DigitaLife Mall

 電気街的なのは台湾シリコンバレーの勢力がデカイと感じます。
日本サブカルのアレコレは、直輸入か、それとも、バイヤーが日本
に直接来ているのか、ですかね。
 それでは、次は夜編です。
チャンプ(−O−) * ぐだぐだ * 00:29 * comments(0) * trackbacks(0)

10/2 長い長い観光日 1-3

 写真盛り沢山の観光日。
 記事3つ分けでお送りします。
 まずは、朝起きてから、昼前まで。
 朝は、滞在先ホテルの朝食バイキング。
 今回、新郎家のご厚意で、Goodwood Park Hotelに滞在。
 そこの朝食バイキングは、中々グッドでしたよ。

朝食バイキング
朝食バイキング

 その後、午前まるまる、Gardens by the Bayというシンガポール
で人気の観光スポットへ。ここは巨大室内ガーデンとなっていて、
世界中の植物が観賞出来るんですって。
 というわけで、この記事は、この場所で撮った写真を掲載して、
それでおしまいとなりますよ。
 、、、実はこの中で、レゴブロックで作られた構造物の写真が、
3枚表示されていたりしますw

Gardens by the Bay
Gardens by the Bay
Gardens by the Bay
Gardens by the Bay
Gardens by the Bay
Gardens by the Bay
Gardens by the Bay
Gardens by the Bay
Gardens by the Bay
Gardens by the Bay
Gardens by the Bay
Gardens by the Bay
Gardens by the Bay
Gardens by the Bay
Gardens by the Bay
Gardens by the Bay
Gardens by the Bay
Gardens by the Bay
Gardens by the Bay
Gardens by the Bay
Gardens by the Bay
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